はや1年以上!続ける秘訣ってなんだろ?
あぁブログほったらかしだなーっと思い、久しぶりに見てみたら、前回の記事が、2022年6月!
今年1回くらいは書いている気でいたが、なんと時間の過ぎるのははやいこと。正に、光陰矢の如し。
書くことを習慣化したくて始めたのに、この始末。
そもそも、書くことないんだな。
だって、本当に、平々凡々だから。
っといいつつ、このブログは自分記録のために始めたので、やっぱりまたかこうと決意する。
が、続ける秘訣ってあるんだろうか。
よく読んでるブログは10年以上続いていて、この差は何なんだ。
続いているブログを読むと、以下の2点がしっかり伝わってくるというか、感じられる。
①何のために書くか。
②何を書くか。
では自分はどうかと言うと、確かに、私の中では曖昧というかざっくりしすぎているかも。
①何のために書くか
うーん、なんとなく過ぎていく日々を記録して、自分の変化(考え方とか体とか)
を感じたい。
②何を書くか
①を踏まえると、考えていること、体の変化を書くべきなのか。
それ以外に、もう一度行きたい場所、食べたいものは記して行きたい。
(だって、すぐ忘れるから)
ふむ、これを意識して、書くことを習慣化していこう。
【ランチ】harudamoncurry@代々木上原
今年の5月は暑かった。
さわやかな新緑の季節は何処?というくらい、暑い日と肌寒い日が交互にやってきて、ひどく体がしんどかった。
そんなある日、ダルダルな体がスパイシーなカレーを欲して、同僚にこの辺で美味しいカレー屋さんある?と聞いて、教えてもらったのが「harudamoncurry」。
もともとそんなにカレーが好きではなく、「カレー=胃もたれする」というイメージが強く、避けがちだった。
が、こちらのカレー、本当にスパイシーで、辛すぎて汗がでるのではなく、スパイスによって体の中からジワジワ熱が上がって汗がでる。
気のせいか肩こりが和らぐ感じ。
(なので、週末肩こりが酷いと感じると食べに行くことにしている)
味も、奥行きがあって、何より胃もたれしない!
油な感じがほとんどなく、食べ終わった後、体が重くならない。
美味しい!
副菜として毎回乗ってくる、豆のピクルスぽいものと玉ねぎのピクルスっぽいものが、いい味出してます。
今時のカレーっていろいろあって、楽しいんだ!ってことで、単純な私はしばらくカレーにはまります。
夫に一人旅をすすめる理由②
「理由①」では、尤もらしいことを書いたけれど、いや、確かに70%くらいは理由①。
心底、「この先の将来」と向き合ってほしいと思っているけれども、それ以外にもやっぱり理由はある。(そんなに私の心は単純で清らかでもない)
それは、私自身が、一人になった時にどう感じるのか知りたかった。
新型コロナさんが流行って、お互い出張もなくなり、会社にいるとき以外ほぼ一緒。
夫婦とも、人付き合いを「しんどい」と思うタイプなので、コロナが流行っているときにリスクを冒してまで人に会いにいくこともない。
この2年、いつも以上にずっと2人でいたけれど、一人になったらどう思うのか。
寂しいのか、案外、気楽と思うのか。
夫が12歳年上なので、順当にいけば、私は最後一人になるわけで。
そこで、楽しめるのだろうかという不安もある。
何事も、やってみないと分からないので、とにかく一人の休日を過ごしてみたかった。
結局、純粋に相手のためではないってところが、やらしいなっと落ち込むわけです。
夫に一人旅をすすめる理由①
自分でいうのも何だが、夫婦仲はよい。(←私が思っているだけか?)
2人とも家が好きで、仕事が終われば、何が待っているわけでもないのに、一秒でも早く家に帰りたいと思う。
休日もいつも一緒。
それで不平も不満もない。
が、今年になって夫に「一人旅」を勧めた。
あと10年もしないうちに定年となる夫には、この先の生き方ややりたいことなど、一人で自分と向き合う時間があったほうがいいんじゃないだろうかと思ったのだ。
「うーん、どうしようかなぁ」と迷う夫。
「とりあえず、一回、一人で行ってみなよー」と押してみると、
「じゃあ、行ってみようかな」っと。
あまり意味がないのかもしれないし、あるのかもしれない。
それはやっぱりやってみないと分からないから、とりあえず何回か一人で旅に出てから、続ける・やめるを決めてもいいと思う。
夫が一人旅を通して考えたこと、思ったことなどを記したブログを読んだら、大爆笑してしまった。
20年近く一緒にいるけれど、新たな一面を見たような気がする。
とりあえず、第一歩は踏み出したしたし、後は夫にお任せしよう。
リモートワーク 一長一短
2020年4月、得体の知れない「新型コロナウイルス」なるものが流行り、そのお陰というか、そのせいというかで、会社は一気にリモートワークの準備を進め、実行した。
今でも、コロナが終わったわけではないし、終わったとしても後戻りはしないという会社の方針で強制的なり自主的なりでリモートワークをしている人がいる。
タイトルの「一長一短」をそれぞれざーっくり言うと、まず「一長」は、自分の仕事に集中できるということ。
会社にいれば、呼ばれたり、電話を取ったりしてなかなか集中しきれないことが多いが、その点、家での仕事は、決まった時間に会議はあったり、電話も鳴ったりするものの集中が途切れる時間は、会社にいる時より圧倒的に少ない。
では、「一短」というと、情報格差。
職場という「場」が持つ情報量は膨大で、出社している人と在宅勤務している人がいる場合、意識的に情報共有していかないと、「それ聞いていない」から発展して、「私だけ聞かされていないのかも」になったりする。
それでも、チャットワークなどの導入により、何年も会社にいる人はフォローできた。
が、まだ社会人歴の浅い新人は、それだけでは補えないということを痛感。
「世の中の会社ってこういう時どうしてるのかな~」なんて頭を抱えているときに出会ったのがこの本。
表紙の「リモートワーク時代の」に惹かれて読んでみた。
あまりビジネス書は読まないのだけど、著者が自分のやり方の正当性を主張する内容でなく、「こういう時僕はこうしていました、参考にしていただければ幸いです」といった雰囲気で書かれていて、まるでほかの会社の人と「御社はどうされていますか?」と聞いたことに気軽にこたえてもらっているような本だった。
著者の方法をちょっと会社で取り入れてみようかと、社長に相談したところ「それ、いいわね!やってみましょう」と実際取り入れてうまく回ったものもあった。
どんな人も、真摯に試行錯誤して進んでいるんだな、私も頑張るかー!っと思わせてくれた本でした。
タルトは避けがちなのに、はまったタルト
ケーキ屋さんに行って、まずタルトは選ばない。
どうもタルト生地が重くて苦手だ。
GW後半、さいたま新都心を散歩していると、コクーンまでの通路にたくさんのお店が出店していた。
その中で、でっかいタルトの写真とともに、いろいろな種類のテイクアウト用タルトが並んでいるお店が気になる。
とっても、気になる。
近づいてみる。
でも、タルトかぁ。
タルトねぇ。
苦手なんだけど、でも、「本場フランスのタルト」と書いてあるし、美味しいかも。
でも、タルトかぁ。(←しつこい)と思いながら、「本場フランス」なんていう言葉にミーハー心をくすぐられ、旦那さんと半分個すればそんな重くないかもと1個購入。
これ、めっちゃ美味しい!
タルト生地がカリッカリで、全然重くない。
アプリコットとピスタチオもさっぱりで、一人1個全然いける。
1個¥540なので、ちょっと高いなと思ったけど、こんなに美味しいなら惜しくない。
もっと食べたくて、同じものを土曜日にも購入。
出店が日曜日までだったので、名残惜しくて、またまた同じものを日曜日も購入。
はまると飽きるまで食べ続けたい性分発揮である。
連日、迷わず同じものを買っていたからなのか、お店の人にまで覚えられてしまった。
巣鴨にお店があるらしく、これは遊びに行ったら必ず買おう。
違うな。
タルトを買いに巣鴨に行こう!
ダイエットはどこへやら。
<お店情報>
タルトリーアルベール
https://m.facebook.com/tarteriealbert
タルトリーアルベール 巣鴨地蔵通り本店 (Tarterie ALBERT) - 庚申塚/洋菓子(その他) | 食べログ
東京都豊島区巣鴨4-19-4
2022GW 後半はほぼ日常と変わりなし。
5月4日
3・4月の繁忙期で、家がごちゃっとしてしまったので、掃除と洗濯!
近所に「生鮮市場TOP!」ができたので、のぞいてみる。
美味しいと噂に聞く「台湾パイナップル」を発見。
確かに、美味しい~。はまる人がいるのもわかる。
私はパイナップルを2、3切れ食べると舌が痛くなるのだけど、8切れくらいたべても痛くならないことに感動。(感動するとこがちょっとずれてる気がするが……)
5月5日
携帯の買い替え作業。
iPhone11からiPhone13Proへ。
カメラが大きくてびっくり。
もうちょっと何とかならなかったのか。。。
帰り道、7日・8日と連続して買い求めるくらい美味しいタルトを発見!
5月6日
平日のため出勤。
久しぶりの仕事でペースがなかなかつかめず。
5月7日
少しづついろいろな場所を片付け。
片付けているのに、片付いた印象にならないのは何でだろう?
5月8日
午前中 ヨガクラスに参加
午後 上野リチ展@三菱一号館美術館へ
彼女のフィルターを通すと、野菜や鳥がファンタジックに変身。
ファンタジーなのにエネルギッシュ。
同じ図柄でも色を変えれば印象ががらりと変わる不思議を目の当たりにする。
珍しく図録まで購入してしまった。
GW最終日、素敵なものを見ることでGW全体が有意義な気分になった。
終わり良ければ総て良し!