2022GW 前半は帰省。
2022年4月の繁忙期は、久々にこたえた。
40歳を過ぎた頃から、睡眠不足の長く尾を引くようになった気がする。
今年のGWはとにかく休みたい。寝たい。何もせずに寝たい。
ということで、旦那さんを置いて実家へ避難。
いつもなら一緒に帰省するが、コロナになってからは「何かあったら…」という思いから、お互いの実家には一人で帰ることにしている。
いつまで続くのか、コロナよ。
4月29日 PCR検査を受ける。(検査当日に結果が分かるのはありがたい)
4月30日~5月3日 実家へ(5月2日は4月休日出勤分の代休!)
好きなだけ寝て、寝て、たまに遊んで、寝て、終了。
両親のありがたさを感じる。
「たまに遊んで」のその①は、近所のハウスに入らせてもらって母といちご狩り。
画期的だったのは、苺の作り方!
路地に畝を作って…という昔ながらの方法から、水耕栽培のように畝を浮かせる方法で作ってあって、取りやすい!
きっと作業もしやすいんだろうな。
「たまに遊んで」のその②は、家の後ろの海辺でぼーっと。
近所のおじさんと会ってちょっと話しただけで、若芽やら魚をいただく。
「たまに遊んで」のその③は、弟とランチ。
田舎で人が集まってご飯を食べるとき、子供たちには地元「精養軒」のランチが用意される。懐かしい!
たまに姉が帰省すると、「どこ行きたい?」と言って遊んでくれる。
これも結婚するまでなんだろうな。(結婚するんだろうか?)
好きな時に好きなだけ寝て、好きな時に本を読み、気が向いたらちょっとお外へ。
そんな幸せな時間を堪能。
5月3日14時の特急に乗り、家についたのは20時前。
片道約6時間は、さすがにきつい。
途中の乗り換え駅、京都は大混雑でびっくり。
コロナ前に戻ったよう。
GW後半へ続く。